選択したオブジェクトのバウンディングボックスに沿って囲うようなパス(フレーム)を自動的に追加します。
(参考:パスエフェクト/エクステンションとは)
(2024.05.09更新)
次のパラメータをダイアログ上で指定可能です。
フレームタイプ:フレームの形を円弧または矩形から選びます。
矩形の角の半径:矩形タイプのフレームの角を丸めるときのRです。
選択オブジェクトをグループとして扱う:チェックをはずすと複数選択したオブジェクトの各々にフレームを生成します。
絶対オフセット:バウンディングボックスからどれぐらい外側にフレームを描くか。
相対オフセット:バウンディングボックスの大きさの何%分さらに外側に描くか。
重ね順:フレームを選択オブジェクトにどのように重ねるかを指定します。
クリップ:チェックを入れると生成したフレームでクリッピングも行います。
グループ化:選択オブジェクトと生成したフレームのオブジェクトを自動的にグループ化。
