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JavaScriptで点を描く

 このページでは、「JSXGraph」というJavaScriptライブラリを利用して「点(Point)」を描くJavaScriptコードの書き方をまとめてみたいと思います。 

 なお、JSXGraphの基本的な使い方は「JavaScriptでオブジェクトを描く」のほうにまとめています。

 点(Point)はBoardオブジェクトのcreateメソッドのパラメータに'point'というエレメントタイプを指定することで生成します。

board1.create('point', [1,1], 
{
name: 'PointX',
size: 1,
label: {
offset: [10, -10],
}
}
);

 Pointの属性として「size」を指定するとPointの大きさ(マークの大きさ)を変えられます。そばにラベルとして表示される名前は「name」で指定します。名前の表示位置はPointの位置からの相対的なピクセル数で指定できます。名前の表示サイズを変更する方法はわかっていません。